リアル出来事・・・

先週の金曜の昼にそれは突然やってきた・・・・

この日は仕事がお休み。
お昼になったんで アッシュとご飯を食べようと
「アッシュ〜〜ご飯にしようか?」と我が家の愛犬アッシュに声を
かけました。
アッシュは普段 座椅子の上で寝ていて そこから(o- -)oムクッと起き上がった。

いつもなら トコトコ歩いてくるのだが この日はなんか歩き方が
おかしかった!

アッシュ!?と声をかけたが 方向感覚がないっ!
アッシュ自身もびっくりしている様子。

前から右目が白内障になり段々見えなくなっていましたが
ついに完全に見えなくなったのかな?と思いました・・・。

あまりにも 見てて可愛そうだったので
夕方旦那が東京での研修から早く帰ってきたので 子供が帰り次第
どうぶつ病院に連れて行きました。

診察してもらうと

「アッシュは14歳 人間で言うと70歳↑だから なにが起きてもおかしくはないですが・・・、症状としては 高齢による 平行感覚を司る脳からの伝達異常。」だそうです。(T.T)
薬で多少治るかもしれませんが 完全に治るというわけではないので・・・・と言われました。

左旋回気味で歩くアッシュ・・・・見ていて本当に痛々しい・・・
痛みは無いらしいですが アッシュにとって 思うように動けないもどかしさがあるみたいで・・・・
上手に歩けないと 抱っこして 治れ治れっ!と気持ちを込めて
撫でてあげてます。
最初は 右前足がきちんとつけない様だったけど
薬が多少効いてきたのか 足はつけるようになったみたい。
死に至る病気ではないけど
14歳だし そろそろ心の準備をしておかなくては行けないのかなぁ・・・・・

アッシュは結婚してすぐに飼い始めた犬。
私が流産をして とても落ち込んだ時 ずっと側にいて私を励まし
癒してくれた・・。
我が家の子達より 永く私といるアッシュ。
子供が産まれ 構ってあげれなくなって ストレスが溜って
全身が剥げてしまったアッシュ・・・ごめんね(T-T)

怪我をして手術をしたり 下痢で一週間入院とか 色々あったけど
14年間家族を癒し続けてくれるアッシュ。

どうか まだまだ元気でいて欲しい。